AIで税理士がピンチ!?ということで税理士に聞いてみた!?


記者「こんにちは」

税理士「よっしゃー!純です

(よっしゃー!?)

記者「宜しくお願いします。」

税理士「宜しくお願いします」

記者「本日聞きたいことがありまして・・・・
本題の前に なぜ短パンなんですか??」

税理士「どうしても固いイメージの業界ですので、
少しでも話しやすい雰囲気づくりができるように・・・的な?」

記者「なるほど、ではAIの進歩によって税理士がピンチという話を聞いたのですが、
どうお考えですか?」

短パン税理士「確かに、今後10年もたたないうちに帳簿の作成や会計ソフトの入力業務、
そして申告書の作成までも自動的にできてしまうかもしれないですね。」

記者「税理士業界にもそんな変化が起こっているんですね。
そうなると税理士という職業は要らなくなるのでは?」

短パン税理士「はい、おっしゃる通り!!
帳簿の作成や申告書作成業務等については要らなくなる可能性もありますね。
ただ、税理士って特殊な業種で、定期的に社長に会うことができるので、
会社の数字を知る立場にある、そして多くの中小企業経営を見ている、
という点を自動的に備えてるんです」

記者「確かに、営業に行ってもいきなり社長に会えるってことないですし、
ましてや会社の数字なんて見せてもらえないですよね。」

短パン税理士「はい、だからこそできることがあって、
自動的に作られた数字をどうやって経営に活かすのか。っていうところですね。」

記者「確かにAIにはできないところですし、
よく考えたら決算書を作る目的って本来そこですよね、
税務署や銀行に提出する為みたいになってますけど。」

短パン税理士「はい、だから、税理士業という決算書を作る会社と、
別に株式会社クリアビジョンという会社で 作った決算書をどう活かすのか、
っていうのを並行して運営してます。
あと今年からはカイエンタイという団体を立ち上げました。」

記者「海援隊?金八先生の 武田鉄也さんのコピーバンドですか?」

金八税理士「人という字は・・・ いやいや。漢字が違います 会援隊です」

記者「会援隊?」

短パン税理士「東海地方の若手税理士でやってるんですが、
会社を支援する隊と書いて会援隊です」

記者「どんなことをやってるんですか?」

短パン税理士「日本に中小企業の支援の手法ってたくさんあるんです、
ランチェスターだったり、ガーバーさんの仕組み化経営とか、
稲盛さんのアメーバ経営、年輪経営や理念経営とか、
全て正解だと思うんですけど、
今日本にある経営支援の手法を全て集めて、
それをさらに進化させる、そんな議論を月1回集まって話してます」

記者「なるほど。ちなみにその先ほどから置いてあるは?」

短パン税理士「最近、執筆したんですけど、
会社・お店の利益を上げるための考え方を、
ホントに基礎から分かりやすく小冊子にまとめました。
興味ある方は是非ご連絡ください」 詳しくはコチラをポチっと

記者「なるほど へーそうなんですね。色々お話しありがとうございました」

短パン税理士「とりあえず 飲みにいきましょうか?」

記者「???」

短パン税理士「まだまだ日本の未来語り足りないから、行こう!」

■編集後記   記者:木木

このあと二人は桑名の街に繰り出しました。
ひょっとして、ここのお店はあの冊子出てくる「和洋懐石」の店では!?と思いましたが、深く聞きませんでした。

とてもとても熱い方でした!熱すぎて短パンなのでしょうか!?

あ!!ゴハンごちそうさまでした。

毎日 朝礼をやってるそうです。元気があるはずですね。

藤本さんの会社クリアビジョン
ミッションは「地域の中小企業をニッポン再生の原動力に」
ビジョンは「社会からモテる会社」
1年で完全マスター!!「税理士が不要になる!!個別実践経理塾」というのを企画中とのことです。

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■取材先■
株式会社クリアビジョン
藤本会計パートナー
〒511-0061 三重県桑名市寿町3-11太平洋桑名ビル4階
TEL:0594‐87‐6112
http://zaimukomon.com/

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